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2009年1月

在日日系人緊急募金

 アメリカ発世界同時不況は、日本の産業にも大きな影響を与え、企業の人員削減が社会問題化してきています。このような環境の中、人材会社の派遣で働く日系ブラジル人、日系ペルー人ら外国人労働者は、真っ先に解雇の対象になっているのです。
 当協会が行っている「日系人相談センター」にかかってくる電話相談の数も、昨年の秋に比べ今年は5割増となっています。内容の多くは解雇を不当行為とする訴えとそれに伴う生活不安。「会社をクビになり、寮から出ろと言われている」「もう日本に住めない、早く帰国したい」「ブラジル人学校に通わせる子供を退学させた」など、日系人が抱える問題は深刻化しています。
 
 1980年代末からの日本の景気拡大によって、来日した日系人は、いまや40万人に達すると見られますが、彼らはこの不況の中、職や住居を失い、言葉も出来ずに困っているのです。……

財団法人海外日系人協会が、在日日系人のための緊急支援募金を行っています。

http://www.jadesas.or.jp/whatsnew/bokininfo.html

上記のページをご覧になって賛同なさる方、どうぞご協力ください。

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オバマ大統領就任演説エン・エスパニョール

今朝のニュースは、オバマ大統領一色でした。
朝、パソコンを開いたときEl Pais紙を見てみたら、就任演説discurso inauguralの全文がスペイン語(あたりまえ!)でのっていました。
日本語や英語のオリジナルと比べてみるとおもしろいのではないかと思いましたのでリンクを紹介します。

英語全文(読売新聞)
スペイン語全文(El Pais紙)
日本語全文(読売新聞)

スペイン語学習に役だてましょう!

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スペイン語通信添削講座 読み物コース

新年にスペイン語で何か新しいことをはじめたいと思っている方に向けて、通信添削講座のご紹介です。

スペイン語通信添削 読み物コース(全3講座)
――
新聞等の説明文や評論文ではなく、文学的文章を読んでいきます――
●童話で学ぶスペイン語
楽しいイラストのついた幼年童話を全訳しながら、スペイン語の時制や構文の理解を深め、日常の語彙や表現になれていくクラス。ていねいに読みといていきます。
●物語を読もう
スペイン語の文芸書、YA小説を、半年で1冊読み進めていくクラス。ある程度スペイン語が読める方対象。長くスペイン語とつきあっていきたい方に最適。
●児童文学翻訳
スペイン語の児童文学作品を訳しながら、子どもの本にふさわしい訳文づくりを学んでいくクラス。スペイン語圏の児童文学史、出版事情などの解説もあり。翻訳に興味がある方向け。
講師:宇野和美
※詳しくは
イスパニカをご覧ください。ほかのコースもあります。

読み物コースの特長の1つは、テキストの本の魅力です。結末を知りたい一心で、最後まで読みとおせたという声もよく聞かれます。どのコースも、たいがいは4か月か6か月を1クールとして1冊ずつ本を読み終えますので、継続受講すれば、さまざまな本を一人よがりにならず読み通していくことができます。
「児童文学翻訳」以外の2講座も、提出した訳文の添削が中心ですので、課題では翻訳の楽しさも味わえます。
開講時期が固定でないため、自分の好きな時に好きなコースを全国どこででも始められるのが通信添削の利点。ただし、提出にはそれぞれの意志が必要ですが。

スペイン語の物語の楽しさを多くの方とともに味わいたい、読みたい気持ちをサポートしたいというところは、ミランフ洋書店の趣旨と共通しています。
スペイン語で本を読んでみたい方、翻訳が好きな方、どうぞ参考にしてください。

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フレンチトーストで残パン整理

残りもののフランスパンがあったので、今日のおやつはフレンチトースト。
フレンチトーストの作り方は昔から知っていましたが、その極意に触れた気がしたのは、フランスならぬ、スペインででした。

スペインでパンと言えば、普通は棒状のバゲットです。このバゲット、焼きたてのときは、外はパリパリ、中はフワフワおいしいですが、残ってしまうと、翌日にはあんまり食欲をそそりません。そこでスペインに住むようになった初めのころは、残りもののパンはチャック式の保存用ビニール袋に入れて冷凍し、あとからトーストしていました。それがあるときふと思い立ってこれをフレンチトーストにしてみたら、まさに世界が変わりました。
目の粗いバゲットのすみずみまで、卵をといた牛乳がしみこんでふんわりし、かわはもちっとほどよい弾力が出て、焼きたてパンとはまったく違ったおいしさです。
そのとき、「ああ、フレンチトーストというのは、かたくなったフランスパンを片づけるための究極のリサイクル料理だったんだ!」と深く深く納得したのでした。だって、スペインのパンでしたフレンチトーストは、本当においしいのです!

以来、スペインにいるあいだ、我が家ではときおりおやつや朝食にフレンチトーストが登場し、子どもたちに喜ばれました。アンダルシア出身の近所のおばさんがもってきてくれた、migaというパンを使った料理も、ニンニクのスープやオニオングラタンスープにパンを入れるのも、もともとは残り物をかたづける発想なのかもしれないなと勝手に想像しています。

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映画 『チェ28歳の革命』&『チェ39歳 別れの手紙』

かつて、本気で世界を変えようとした男がいた―。

この1月、チェ・ゲバラの2つの映画が公開になります。二部作、「チェ 28歳の革命」と「チェ38歳 別れの手紙」。
10日に公開される「28歳の革命」では、アルゼンチン生まれの青年医師エルネスト・ゲバラが、運命の相手カストロと出会い、キューバ革命に身を投じていくさまが描かれます。「38歳 別れの手紙」は、31日公開予定。
詳しくは公式ページをどうぞ。

キューバでも大絶賛されたというこの映画、はやく見たくてうずうずしています。
どうぞお見のがしなく!

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今年もミランフー!

明けましておめでとうございます。
スペイン語のこどもの本専門ネット書店、
ミランフ洋書店の店長ブログをはじめて丸1年がたちました。洋書店開店からは1年あまり。多くのお客様にスペイン語の本を手にとっていただけたこと、洋書店とブログを通してさまざまな出会いがあったことにただただ感謝しています。みなさま、どうもありがとうございました!

さて、ミランフ洋書店の今年の目玉は、ベネズエラの絵本です。
中南米の児童書出版は歴史が浅く、ここ30年ほどのことと言われています。その中で、IBBY(国際児童図書評議会)の会長をつとめたこともあるカルメン・ディアナ・デアルデンさんの率いるベネズエラのエカレ社は、早くから中南米独自の質の高い幼児絵本をつくりあげてきた出版社です。
これから数か月にわたって、このエカレ社の美しい絵本が次々と入荷します。どうぞお楽しみに!

今年も、お客様と、そしてすてきな本とのすばらしい出会いがたくさんあることを願って叫びます。ミランフー!
洋書店のページは、ミランフギャラリーをはじめ、いろいろ思いついてはちょこちょこと更新していますので、買う買わないにかかわらず、どうぞときどきのぞいてみてくださいね。これからもさまざまな情報を発信していきます。 
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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