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エレナ・オドリオゾーラの映像

スペインで今、もっとも注目されている絵本画家の1人、エレナ・オドリオゾーラが自分のことを語っている映像をご紹介。ちょっとうれしいでしょう? でも残念、話しているのはバスク語です。

 ビデオはこちらから

スペインのあるサイトで「バスク語なので何を話しているかわからないけれど、話し方やたたずまいだけでも興味深いでしょう」と紹介されていたもの。でも、やっぱり内容を知りたかったので、バスク出身の友人に見せて、だいたいの内容を教えてもらいました。文法的にはめちゃくちゃのバスク語とのこと。

(棚に飾ってある鳥の置物のこと) 「飛ばないのよ、そこに座ってるだけ。友だちにコレステロールたっぷりの鳥って言われちゃった…」
「小さい頃は、いつも絵を描いていました。広告代理店に勤めているとき、エルカル(バスクの出版社)で描いてから、暇をみて教科書なんかに描くようなったの。そのうちその代理店が店じまいすることになってね、うれしかったわ。自分が何をすればいいかもうわかっていたから」
「一番最近のはこれ。エウスカディ賞をもらった。コルタサルの文章を渡されて最初はどうすればいいか戸惑ったけど、やってみたら楽しかったしなんとか描けたわ」
「好きなイラストレータはいるわよ。 (1人は聞き取れず)アーサー・ラッカムとか。イラストレータだけじゃなくて、絵描きや、外を歩いたり何かを見たり、無意識のうちにいろんなものからヒントを得ていると思う」
「美意識というのか、たとえば首は太くなくちゃだめなの。ていうか、がっしりしていないとだめ。そうすると安定感みたいなものが得られる」
「私は子どもたちのために絵を描いているんじゃない。人のためじゃない。自分のために描いているの。そうじゃないと描けない」
「好きなことをやっていられるのは、お金にかえられないこと」

窓から見える風景もステキですね。
日本で出ているオドリオゾーラの絵本はこちらをどうぞ。

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